適合車両情報メーカーSUZUKI(スズキ)車名ラパン年式02/9〜08/11車両型式HE21S備考(1)TURBOご注意ください。
上記適合車両情報を必ずご確認くださいませ。
一項目でも合わない場合、適合しない可能性がございます。
ご不明な点がございましたら、ご注文前にお問い合わせくださいませ。
商品情報商品名DIXCEL(ディクセル)ヒーティッドスリットローター(HS/熱処理スリットローター)品番3714011 HS区分フロント(左右2枚セット)メーカー在庫在庫確認はこちらをクリックしてください。
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制動力と安定性を高次元で融合あらゆる場面(ストリートからサーキットまで)で最高のパフォーマンスを発揮より高い安定性とより高い制動力、熱処理ローターとスリットローターのメリットを融合し誕生ストリートではスリットの効果で低温時から高い摩擦係数を体感でき、サーキットでは比類なき安定性と高温時においても高い摩擦係数を維持スリット本数は鳴き、パッド摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮し、6本を採用*熱処理ローターはブレーキの効力を直接的にアップさせるものではなく、ひずみやクラックを発生しにくくさせ、長時間安定した効力を維持させるアイテムです。
*熱処理ローターの表面は焦げた色になっておりますが、ひとたび使用するとその焦げた表面はパッドによって削られ、通常の鋳鉄の素地の色に変わります。
表面の色が変化しても内部に与えられた熱処理の効果は変わらず維持しますのでご安心下さい。
熱処理ローターとスリットローターのメリットを融合より高い安定性とより高い制動力、熱処理ローターとスリットローターのメリットを融合して生まれたHSタイプ。
ディクセル独自の熱処理方法と洗練されたスリットデータ(幅、角度、深さなど)が抜群の制動力を安定的に供給します。
ストリートではSDタイプの効果が得られ低温時から高い摩擦係数を体感でき、サーキットでは比類なき安定性と高温時においても高い摩擦係数を維持します。
ストリートからサーキットまであらゆるシチュエーションでパフォーマンスを発揮するディクセルのハイエンドモデルです。
逆回転・正回転での効果の違いどちらの向きで装着してもスリットの効果は生まれるが、逆回転の方が正回転に比べて摩擦係数は高くなります。
しかし、その反面パッドの摩耗は逆回転の方が正回転より多くなります。
以下、SDタイプの逆回転及び正回転での比較データです。
上記データはDIXCEL社製Zタイプを街中とサーキット併用で使用した場合を想定したテストデータです。
パッドの材質によってデータの数値は変わります。
また、使用用途によって摩耗値も変わります。
これらの特性を踏まえ、高い摩擦係数を発揮できるよう、6本スリットのSDタイプは逆回転を採用。
ブレーキローターから発生する錆は見栄えを悪化させるばかりでなく、アルミホイールも腐食させます。
防錆コーティング有無の比較まず、このふたつの画像をご覧下さい。
一方が防錆コーティングしているローター、そしてもう一方が防錆コーティングしていないローターです。
たった半年間使用しただけで、防錆コーティングの違いが歴然と現れます。
この錆が厄介なところは見栄えが悪化するだけでなく、アルミホイールを腐食させてしまう性質を持っているところです。
(実際、ベンツやBMWなどのカーメーカーも防錆対策をしており、アルミホイールが標準装備の車輌には防錆コーティングされたローターが標準装着されています。
)ブレーキローター、ひいてはアルミホイールを「錆から守る」ために従来価格のまま全製品に防錆コーティングを施しております。
なお、その防錆コーティングは、車種や使用用途に応じて最適な防錆処理を行っております。
防錆コーティングの種類*防錆コーティングは錆の発生を抑制するもので完全に阻止できるものではございません。
鋳鉄製品である以上、完全防錆は不可能ですので万一錆が発生したとしてもクレーム・交換などには応じかねますので予めご了承下さい。
ノーマルローターより高い熱安定性、そして高い効きを求める走行会ユーザー様、レースユーザー様に選んで頂きたいディクセルHSシリーズです。